D-Movie(No.830)

・邦題:『ハプニング』
・原題:『THE HAPPENING』
・監督:M・ナイト・シャマラン
・脚本:M・ナイト・シャマラン
・キャスト:マーク・ウォールバーグ、ゾーイ・デシャネル他
・制作:2008年/アメリカ
・ジャンル:サスペンス
・上映時間:91分
・評価:★★★


ある日、ニューヨークのセントラルパークで人々が突然時が止まったかのように立ちつくし、中には唐突に自らの命を絶つという事態が発生。また、とある工事現場では作業員たちが次々とビルの屋上から身投げする不可解な惨事が起きていた。この異常現象はアメリカ全土へ拡がりをみせ、多数の犠牲者を生んでいく。判明しているのは、彼らはみな、死ぬ直前に言語と方向感覚を喪失していることだけだった。これら大事件の報せを受けたフィラデルフィアの高校教師エリオットらは、妻のアルマたちと共に安全な場所を求めて避難を開始。やがて自然界の生物がこの大惨事に影響を及ぼしていることを知るエリオットたちだが...という物語。

理由もなく突然”死に始める”人々。人類滅亡の岐路に立たされた人間たちの姿を描いたサスペンス・ドラマ。監督は、伏線を張り巡らせた独特のストーリー展開と映像美で熱烈なファンを持つM・ナイト・シャマラン。毎回、賛否が真っ二つに割れるシャマラン監督作品ですが、今回も謎多きストーリーと、中毒性のある伏線は健在です。アメリカ全土からミツバチが消えるという異常現象を取り入れたり、ウィルス、ゾンビ、地球外生命体などではない”敵”によって人類が滅亡の危機にさらされるなど、新しい試みは評価できます。ただ、相変わらず読み解きを求められるので、そこが楽しめるかどうかはやっぱり好みの問題。今回、個人的にはちょっと物足りなかったです。

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